残念ながら、健闘むなしく10-9という結果で仙台北チームに敗れてしまいました。

最終回に6点ビハインドから5点を追加し、追い上げを計りましたが、力及ばず1点差で敗れ試合終了となりました。

全員が最後まで諦めることなく、逆転を信じ、心ひとつに勝利への強い執念を今までで最も感じた試合となりました。

まだ十分とはいえませんが、それでも選手たちの意識が大きく変化した、意義のある一戦であったと思います。

日本選手権東北大会に向けて、選手ひとりひとりが それぞれの課題と向き合い、ひとつの目標に向かって、残り約1ヶ月頑張ります。

「最後に笑うのは自分たちだ」と信じて。


なお、岩手県の会場まで応援にいらしてくださいました皆様方をはじめ、今回も多くのOBのご父兄の皆様に応援いただきありがとうございました。

皆様方のありがたいお心遣いが、いつも私たちチームの力になります。

OBご父兄の皆様方には ご子息が卒団した今なお、いつも後輩選手たちを気にかけてくださり、そしてチームを応援し支えていただき、チーム一同、心より御礼申し上げます。

応援してくださる方々に恥じない試合をお見せできるよう、皆様のご声援に応え、全員で目標に向かって突き進みます!

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・力はなくても負けないチーム=泥臭く
・強い相手に平常心で立ち向かう精神力=平常心
・強い精神力は、技術力を越える事への拘り=強い気持ち
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「見せます!仙塩東 魂!!」